【コツ】捨てた分だけ心が軽くなる断捨離の方法

2013年11月23日2014年1月26日

nanamiでし。

気づいたら11月もあと1週間ほどで終わる。
あっという間に12月。年末…大掃除の季節。

とはいえ、一度にやるのはなかなか大変。
掃除は毎日こつこつすることが大事！
わかってはいるんだけど、物があふれかえっている部屋に掃除機？ぞうきんがけ？なんだかイマイチ無意味なような…

そんな風に思っている人必見！

誰でも簡単に「断捨離」できちゃうコツを伝授するでし。

使う・使わないで判断する！

断捨離の基本でし。
「これは使うから残す！」とはっきりと言えるもの以外は捨ててしまってOK！
「これまだ使えるかな。もったいないから残しておこう…」なんて考えは今すぐ排除するのー。
要るものBOX、要らないものBOX、保留BOXを作ると便利。
要らないものBOXはその場でさよなら。中身を開けて確認をする…なんて無駄なことはしない！「断捨離」とはそういうもの。
再度、保留BOXの中身を選別。実はこの保留BOXの中身もほとんどが要らないものだったりするのー。
最初の段階で「絶対に要るもの！」と判断できなかった（しなかった）ということは、本当は要らない物という場合が多い。保留BOXの中身を選別するときには「全部要らないかもしれない」という気持ちにすることも大切なのー。

洋服から始める！

思い出に浸っていては、断捨離は進まないのー。
思い出がつまった写真や、本、手紙などは全て後回し！思い出に浸る確率が低い洋服から始めるのがマスト！
今ここにある服を全て捨てて（リサイクルショップへ売ってもOK）新しい洋服を迎え入れる準備をという気持ちで洋服断捨離をスタート。
お気に入りだから残したい…その気持ちはわかるけど、いくらお気に入りでもくたびれている服を大切にすることより、新しいお気に入りを迎え入れる方が気分も晴れやかになるのー。
「痩せたら着よう」「この頃（痩せていた時）の体系に戻った時に着るために」なんて思って思って過去の服を残しておくのも無意味。
痩せたら痩せたその時に、着たい服を改めて買えばいい。その時に自分に似合う服を選んで着るのが1番。今着ない服は全て不要と考えて断捨離するのがベスト！
実際にnanamiは断捨離後、今着る洋服以外を全てリサイクルショップへ出し10,000円以上で買い取ってもらうことに成功！

まだ着るかも、寝巻きにしよう、なんて思わないこと！
まだ着るかも→去年着ていないならもう着ない。
寝巻にしよう→1,000円もあれば可愛いパジャマが買える。
基本的に「去年着なかった服は、もう着ない！」と思っても大丈夫。
今、自分がその服を着たいかどうか、が問題なのー。

常に新しいものへの意識を！

おもしろい特集が組まれている、雑誌や新聞。
「おもしろかったからまだ読むかも…」なんて思っているといつまでも捨てられないまんま。
雑誌や新聞は情報を発信する場。常に新しいものが次から次へと生まれるのー。
古いファッション誌を読んでも、今の流行りは載っていないのは当たり前のこと。
だから、いつまでも古い情報にとらわれずに、新しいものに目を向けて気分から断捨離をする。
思い出も同じ。
写真や手紙などいつまでも古い思い出にとらわれて、古いものを残していても仕方ないのでこの際、すっきりと処分して、新しい風を取り込むことが大切。
そうすると、自分の身の回りだけではなく、心まで軽くなって新しい情報を取り入れることができるのー。