【Brand History】CHANEL(シャネル)

nanamiでし。

誰もが憧れるハイブランドCHANEL
バッグや財布などの小物類のイメージが強いCHANEL。
このBrand Historyでは小物類ではなく、CHANELそのものについて紹介するのー!!!
これを読めば、CHANELのイメージが変わること間違いなし!!!


「ココ」の愛称で知られる、ガブリエル・ココ・シャネル本人。
仕事人間だったココ・シャネルは1日も仕事を休むことなく働き続けその生涯を終える。
なんと、ココ・シャネルが亡くなったその日は、仕事が休みの日曜日。最期の最期まで仕事人間。

1910年、パリのカンボン通りに「シャネル・モード」という帽子専門店をオープンする。これがCHANELの始まり。
以後、このカンボン通りでココ・シャネルは服を作り続けたのー。

そして今も同じカンボン通り(CAMBON)にあるCHANEL本店。

真っ白の外観、壁全部がディスプレイになっているのー。
約10年前にnanamiが実際に訪れた際に撮った写真。10年前とは思えないウインドウのディスプレイ…全く古さを感じさせない。さすが、CHANEL。

CHANEL好きを公言する著名人を挙げるとキリがないので、ひとつだけ有名なエピソードを。
CHANELの代名詞とも言える、香水。No.5(シャネルの5番)

そして、シャネルの5番を語るに欠かせないのがマリリン・モンロー。
記者の「夜は何を着て寝るのですか?」という質問に対してマリリン・モンローは「シャネルの5番よ」と答えたそう。

CHANELエピソードは語り出したらほんとに止まらない!!!
今では当たり前に世の中に溢れているツイード素材。これもココ・シャネルが好んでスーツなどの作品に取り入れたことにより、大流行のきっかけに。
ココ・シャネルが亡くなり、引退してからはカール・ラガーフェルドがデザイナーを務める。

彼の放つCHANELコレクションも圧巻。

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Posted by nanami