【小説レビュー】イニシエーション・ラブ[著者:乾くるみ 文春文庫]
nanamiでし。
乾くるみの恋愛小説。
話題にのぼっていた発売当時から気になっていたもの「恋愛小説か…」と思って読まずにいたところ、何やらここ1ヵ月ほどでまた急に話題になったようで読んでみた
【小説レビュー】毒笑小説[著者:東野圭吾 集英社文庫]
nanamiでし。
東野圭吾著の短編小説集。
「おもしろい短編小説」「絶対読みたい短編小説」など検索ワードを入力してクリックしたら、必ずと言っていいほど上位にランクインしているこの作品。
東野圭吾
【小説レビュー】チルドレン[著者:伊坂幸太郎 講談社]
nanamiでし。
伊坂幸太郎著の短編小説集。
伊坂幸太郎本人が、短編集のフリをした長編小説と言っているように、全作品に憎めないキャラクターの陣内が登場する。
作品ごとに語り手が異なっているのー。
【小説レビュー】バイバイ、ブラックバード[著者:伊坂幸太郎 双葉文庫]
nanamiでし。
伊坂幸太郎著の短編小説集。
突然、短編小説が読みたい!と思い立ち、すぐにインターネットで検索!
「おもしろい おすすめ 絶対読みたい 短編小説」このワードを駆使して検索した
【小説レビュー】神の子どもたちはみな踊る[著者:村上春樹 新潮文庫]
nanamiでし。
村上春樹著の短編小説集。
この短編集には「UFOが釧路に降りる」「アイロンのある風景」「神の子どもたちはみな踊る」「タイランド」「かえるくん、東京を救う」「蜂蜜パイ」の6作品が収録。
【小説レビュー】夏と花火と私の死体[著者:乙一 集英社文庫]
nanamiでし。
奇才・乙一の衝撃的なデビュー作「夏と花火と私の死体」
これを執筆時は16歳、発表時はなんと17歳!良い意味で狂った人なんだなーって思うのー!
以下ネタバレありなのー。
【小説レビュー】ボロボロになった人へ[著者:リリー・フランキー 幻冬舎]
nanamiでし。
リリー・フランキー著の短編小説集。
【大麻農家の花嫁】・【死刑】・【ねぎぼうず】・【おさびし島】・【Littie baby nothing】・【ボロボロになった人へ】の6つが収録されていてどれも ...
【ビジネス書レビュー】「人たらし」のブラック心理術[著者:内藤誼人 大和書房]
nanamiでし。
2005年に単行本化された内藤誼人のビジネス書。
ビシネス書といってもそんな小難しい記述は一切なく、すべておもしろおかしく書かれていて読みやすい。
この本が発表された数年後、n
【小説レビュー】夜行観覧車[著者:湊かなえ 双葉社]
nanamiでし。
2010年に単行本化され、2013年1月にTBS系でテレビドラマ化された
湊かなえのミステリー小説。
以下ネタバレありなのー。
nanamiは小説を読んでからテレビドラマ ...
【小説レビュー】陽気なギャングが世界を回す[著者:伊坂幸太郎 祥伝社]
nanamiでし。
大沢たかお主演で映画化されたことでも話題になった
伊坂幸太郎のサスペンス小説。
以下、ネタバレありなのー。
人間嘘発見機、演説の達人、天才スリ、正確な体内時計を持つ女
【小説レビュー】告白[著者:湊かなえ 双葉社]
nanamiでし。
これが湊かなえのデビュー作?!
と思うほどの衝撃的な作品。
まずこの作品は、6つの章に分かれて構成されているのー。
ある事件を中心として、5人の語り手(第1章と第6章の語り手は同 ...
【小説レビュー】陰日向に咲く[著者:劇団ひとり 幻冬舎]
nanamiでし。
映画化され、一気に注目されることになった
劇団ひとりの処女作。
短編集なんだけど、なかなか作りこまれた内容に仕上がっているのー。
以下ネタバレありなのー。
「道草 ...