【食べろく】ハムチーズフレンチ(サークルKサンクス)[コンビニ商品]

2014年1月8日

コンビニパンの中で個人的に今なお最高峰の位置付けと考えるサークルKサンクスのハムチーズフレンチ。
商品化されて何度かの改良(改善ではなく改悪)を経て現在の商品となっているが、発売当時のままのクオリティを保っているなら間違いなく世界一のコンビニパンの称号を与えられたであろうポテンシャルを持つ商品である。

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その名の通りフレンチトーストでハムとチーズを挟んだ商品だが、画像でお分かりの通り、形状としては斜めにカットした三角形になっている。
これは、発売時からの改悪の一つで、初期商品では真ん中でカットし、長方形のパンだった。
形ごときで味が変わるのかと侮ることなかれ。
実はこれは単純にカットの方式をかえたということではなく、具材であるハムとチーズの大きさが小さくなったのである。
長方形カットの場合、中の具材が小さいとカット面の辺に対して具が少なく見えてしまうが、斜めにカットすることにより、カット面の辺を長くし、具材もより大きく見せるという姑息な手段なのである。

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パッケージから出した画像はこれだ。
わかりにくいが、重要なのはパン側ではなく、袋のほうだが、よく確認すると一切油類が袋の裏面に付着していないのがわかる。
以前の商品はフレンチトーストもひたひたに浸した状態でかなりみずみずしく、むしろパッケージは汚いぐらいしっかり濃厚なフレンチトーストだった。
これはメーカー(pasco)側からすれば改善のつもりなのかもしれないが、消費者側からすると味のインパクトは随分落ちたと感じる。

どんな商品もロングセラー商品は改良に改良を重ね、さらにその地位を盤石なものへと築き上げて行くのだ。
ハムチーズフレンチを愛してやまない一消費者として、これ以上の改悪を重ねないよう願っている。