【今日の1曲】アイルランドじゃなくて米国のほう!!Bon Joviに発掘されたほう!!

2014年5月21日

Hola Amigos!! オチョです!!
独断と偏見!!偏りまくった知識と嗜好・趣向でチョイスした今日の1曲はこれだっ!!!!!!!!!!
18 And Life – Skid Row
http://youtu.be/8O317T6Zlno
米ニュージャージー州出身で、Bon Joviと幼馴染であったGu.Dave “The Snake" Saboを中心に、1986年に結成されたSkid Rowは、1997年、TOKIOの長瀬君にも影響を与えたと思われるカリスマアイドル実力派シンガーのSebastian Bachを得て、John Bon Joviのサポートを受け、鳴り物入りでデビューする。
89年リリースのデビューアルバム「Skid Row」は名曲「18 And Life」をはじめ、デビューシングルの「Youth Gone Wild」、合唱系バラード「I Remember You」などヒットシングルの連発で、一躍スターダムに駆け上がった。

若さほとばしる!!「Youth Gone Wild」
Sebastian Bachは当時20歳ぐらい。
http://youtu.be/4jpf-eC-Xlk

名バラード「I Remember You」
http://youtu.be/jO4Bb1xQHXw

しかし、キャッチーな楽曲、売り出し方、そして端正なヴィジュアルから、意図せずついてしまたBon Joviの弟分やアイドル的な印象を払拭しようと、1991年リリースの2ndアルバム「Slave To The Grind」では、大胆な方向転換を試みるが、タイトル曲「Slave To The Grind」のようにハードな曲と、キャッチーな売れ線狙いの曲が混在する中途半端な仕上がりとなってしまう。

2ndアルバムタイトル曲「Slave To The Grind」
http://youtu.be/I_DuKw3v8So

「Slave To The Grind」収録の「18 And Life」風なパワーバラード「Wasted Time」
http://youtu.be/okawX34uhq4

尚、Sebastian Bachの脱退、解散、再結成を経て、現在も活動しているようです。

もちろんGary Mooreが若かりし頃在籍していたアイルランドのBluesRockトリオバンドSkid Rowとは何の関係もございやせんぜ。

Ciao:)

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