【今日の1曲】ワールドカップに浮かれる渋谷の馬鹿どもに爆弾を落とすのさ!!

Hola Amigos!! オチョです!!
独断と偏見!!偏りまくった知識と嗜好・趣向でチョイスした今日の1曲はこれだっ!!!!!!!!!!
日本発狂 – 銀杏BOYZ
http://youtu.be/0vfbbcNYKm4
山形県でトップの地域家電店の息子、峯田和伸を中心に1996年に結成された日本の青春パンクバンドGoing Steady解散後の2003年、Going SteadyのメンバーからGu.だけをチェンジした形で結成された銀杏BOYZが、2005年に2枚同時リリースした1stアルバム「Door」「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」の「Door」に収録。
Rancidやメロコアの影響が色濃いサウンドの初期Going Steadyから、徐々にThe Blue Heartsに強い影響を受けた日本語詞へとシフトしていき、銀杏BOYZでは青春路線を突きつめつつ、若干厨二病風味、サブカル風味、メンヘラ風味を加えた独自の路線へと昇華した。

中間部分で元Judy And MaryのYukiが参加した「駆け抜けて性春」

アウトロでThe Jamの「In The City」(またはSex PistolsのHolidays In The Sunか?)流用の「援助交際」

Pixiesの記事でも紹介した、アウトロで「Debaser」流用の「あの娘に1ミリでもちょっかいかけたら殺す」

「SCHOOL KILLER 学校殺死の酒鬼薔薇」を意識させるタイトルの「Skool Kill」(ほぼ楽曲はBGM状態)

あいどんわなだい

余談だが、Going Steadyの名前の由来はBuzzcocksのSingles Going Steadyから。

Ciao:)

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オチョ

Hola Amigos!! オチョです。ガスの兄貴ではございません。 (歳がバレますな…) 幅広いジャンルの音楽を、浅く偏った知識と個人的な主観でレビューします。

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Posted by オチョ