本当は間違っている?正しい耳掃除(耳かき)の方法

nanamiでし。

耳掃除(耳かき)だいすき!で、つい毎日耳掃除(耳かき)しちゃう!という人がほとんどではないでしょうか。
耳掃除は自分でするのも、誰かにしてもらうのもとっても気持ちいいもの!

お土産でもらうことの多いキャラクターのついた物や、白くてふわふわのものがついた昔ながらの耳かき。
こだわり派の人なら、東急ハンズやLOFTなど生活便利グッズが売っているようなお店で「よく取れる!」「おもしろいくらい取れる!」なんてキャッチコピーの耳かきを使っているかもしれないのー。
余談だけど、nanami自身のお気に入り耳かきはお土産でもらったミニーちゃんが先についている耳かき。まさにかゆいところに手が届く!
普段当たり前のようにやっている耳掃除。
耳かき(または綿棒)を奥まで入れてカリカリ。もう少しで取れそう!と何時間でもカリカリ…実はこれが間違いなのー!
nanamiが正しい耳掃除(耳かき)方法を伝授しちゃいます。

耳掃除(耳かき)は10日に1回

耳アカは勝手にはがれ落ちるしくみになっている(耳の形によりそうでない人もいます)毎日する必要はなし。
また、耳アカは弱酸性で殺菌作用があるので取り過ぎると耳の病気になりやすいので注意してほしいのー。
耳掃除をし過ぎて耳の中を傷つけてしまい、かさぶたができる→かさぶたをはがす→傷になる→かさぶたができる…という悪循環を経験したこともある人も多いのでは?
さらにはその傷が原因で、傷口からウイルスに感染して、耳掃除のたびに出血や膿や体液が出てきてしまうことも。

奥まで耳かきを入れ過ぎない

耳アカは入口から1センチ程の場所にしか出来ず、それ以上奥にはアカはたまらないのー。
それ以上奥にある耳アカは綿棒などで自分で押し込んでしまったものたち…そこまでいったものを自分で取るのは危険なので耳鼻科で取ってもらうことをおすすめするでし。
耳かき(または綿棒)を奥まで入れて「カサカサ」という音がするので夢中になってしまう人もいると思うけど、これは耳アカの「カサカサ」ではなく、鼓膜を直接さわっている音の危険性が!
耳かきを奥まで入れてカリカリすることは実は耳の中を傷つけるだけの無駄な行為だったのです!

短時間でササッと

気持ちが良いからといって、ずーっとカリカリしているのは傷つけてしまうので危険!
綿棒の場合は奥へ押し込まないようにクルりと1周。耳かきの場合は、周りに触れないようにそっと入れて引き抜きながら周囲を拭う。
たったこれだけ。1~2分以上することは傷をつけてしまう可能性大なのー。

間違った掃除方法を正して、明日からすっきり耳掃除をしてほしいのー!

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Posted by nanami