【今日の1曲】Nu-Jazz?いやもうボーダーレス!!大御所大所帯フューチャージャズ!!

Hola Amigos!! オチョです!!
独断と偏見!!偏りまくった知識と嗜好・趣向でチョイスした今日の1曲はこれだっ!!!!!!!!!!
Behold These Days (Berlin ’74) – Jazzanova

1995年にドイツのベルリンで結成された3プロデューサー+3DJの6人からなるFuture Jazz/Nu-Jazzを代表するユニットJazzanovaが2007年にリリースしたコンピレーションアルバム「Belle et Fou」収録。
コンテンポラリー・ダンス・ショウ「Belle et Fou」の舞台用に作成されたサントラ盤ではあるが、楽曲やアレンジの質が高い力作で、オリジナルアルバムに匹敵する名盤といえる。
2008年のオリジナル2ndアルバム「Of All the Things」ではSoulにシフトし、2012年リリースのオリジナル3rdアルバム「Funkhaus Studio Sessions」では、バンドスタイルへと完全に移行するなど、音楽性の変化が大きい、まさしくCrossover、ボーダレスなグループといえる。

「Of All the Things」収録、シンガーにPaul Randolphをフィーチャーした「Let Me Show Ya」

DJメンバーのAlex Barckが2013年にリリースしたソロデビュー作「Reunion」もボーダーレスなサウンドでおすすめの1枚です。
Doubter feat. Jonatan Backelie- Alex Barck

Spinning Around feat. Pete Josef – Alex Barck

Ciao:)

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オチョ

Hola Amigos!! オチョです。ガスの兄貴ではございません。 (歳がバレますな…) 幅広いジャンルの音楽を、浅く偏った知識と個人的な主観でレビューします。

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Posted by オチョ