【今日の1曲】NYのため息!!Helen MerrillのハスキーヴォイスJazz!!

Hola Amigos!! オチョです!!
独断と偏見!!偏りまくった知識と嗜好・趣向でチョイスした今日の1曲はこれだっ!!!!!!!!!!
You’d Be So Nice To Come Home To – Helen Merrill with Clifford Brown

2014年現在御年83歳、おそらく現役としては最高齢の女性Jazzシンガー、1930年生まれのHelen Merrillが1955年にリリースした1stアルバム収録の代表曲。
NYのため息と言われたハスキーヴォイスにClifford Brownのトランペットが絶妙に絡む超名曲。
アナログ盤で聴いていただくのがベストだが、インターネットの光回線を通して、PCで聴いても、目を閉じるとアナログ盤が回転する光景が脳裏をよぎる。

本国アメリカより、イタリアや日本で人気が高いHelenは、一時期、日本に住んでいたこともあるほどの親日家。
昨年は八代亜紀のNY公演で共演したり、日本映画「僕らはみんな生きている」の主題歌として「手のひらを太陽に」をCoverしたこともある。

We Are Not Alone (手のひらを太陽にCover)

いつまでも現役でがんばってほしいものです。

Ciao:)

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オチョ

Hola Amigos!! オチョです。ガスの兄貴ではございません。 (歳がバレますな…) 幅広いジャンルの音楽を、浅く偏った知識と個人的な主観でレビューします。

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Posted by オチョ