日焼けしにくい肌を作るたった3つの方法
これからの季節、強い紫外線の影響(日焼け)でシミやそばかすができやすくなりますよね。
「できるだけ日焼けは避けたい!夏でも白い肌を保ちたい!」という方もたくさんいらっしゃいますよね。
そこで、日焼けしにくい肌をつくるためのたった3つの方法をご紹介しましょう。
●リコピンで美白効果●
リコピンとはトマトに多く含まれる抗酸化作用に優れたカロテノイドの一種です。
体内に活性酸素が発生すると、肌の機能が衰えます。それを防ぐために、体内でメラニンが作られているのはご存知でしょうか。
メラニンと言えば、シミやそばかすなど、女性が1番気になる肌トラブルの原因ですね。
それを防いでくれるのが「リコピン」なのです。
リコピンの抗酸化力は、体内の活性酸素を発生しにくくし、このメラニンの生成を抑える働きをします。
リコピンはトマトに多く含まれていますのでトマトから摂取するのがおすすめですが、実はスイカにも豊富に含まれていますのでトマトが苦手な方はスイカから摂取するのも良いでしょう。
また、手軽にリコピンを…という方にはトマトジュースなどもおすすめです。
●日々のスキンケア対策●
やはり紫外線対策として、日々のスキンケアは欠かせませんよね。
毎日洗顔後の保湿ケアは、必ず化粧水や、乳液、保湿クリームなどを使用して行ってください。
肌への水分補給をしっかり行うことにより、肌の修復力をアップし、紫外線によるダメージを修復しやすくしてくれます。
メラニンが作られるのは72時間後(3日)からです。うっかり日焼けをしてしまっても、72時間(3日)以内であれば日焼けをリセットすることができるのです。
保湿をし、日焼けによって失われた肌の水分をしっかり補給してあげることによって、メラニンの生成を最小限に抑えられます。
●十分な睡眠●
美容の基本と言えるのが、やはり睡眠ですよね。
睡眠をとることによって、肌のバリア機能や修復力を高めてくれます。
肌のためには22時~2時がゴールデンタイムと言われていますが、必ずしもこの時間に睡眠を取らないといけない、というわけではありません。
自分にとって十分な睡眠をとることが肌の修復力を高め、日焼けに負けない肌を作ることへとつながります。
今年こそ日焼けしにくい肌で美白美人をめざしませんか。
siri
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