【今日の1曲】Psycho Killer – Talking Heads

2014年3月1日

Hola Amigos!! オチョです!!
独断と偏見!!偏りまくった知識と嗜好・趣向でチョイスした今日の1曲はこれだっ!!!!!!!!!!
Psycho Killer – Talking Heads
http://youtu.be/yX6FsTIq6ls
X-Press 2の記事にも登場した、奇才David Byrneを中心に1974年、NYで結成されたTalking HeadsはNew Wave/punkからPost-punk、アフリカン、ラテン、民族音楽、World musicなど雑多な音楽ジャンルを持ちあわせた、異色のアーティスティック集団。
当時としては珍しい女性B.Tina Weymouthを擁し、エキセントリックで脱力系というインテリ変わり者系バンドのはしりといえる。

NYぽい音などといわれることも多いが、個人的にはなぜかフランスっぽさを感じる。(Psycho Killerの歌詞に一部フランス語が使われているからという理由ではない。)
1977年リリースのデビュー作Talking Heads:77は、デザイン学校の学生が表現の一環として活動していた延長線という青くささも残っており、Punk Rockバンドと同じにカテゴライズされることが多かった。
Uh Oh, Love Comes To TownやWho Is It?など佳曲も多い1stの中でもPsycho KillerはTalking Headsの初期の代表曲といえる名曲。
ふぁふぁふぁふぁ～ふぁふぁふぁふぁふぁ～ふぁ～べら
(Fa fa fa fa fa fa fa fa fa far better)