【DVDレビュー】Devil (邦 デビル)[2010 米]
やっぱりNAVERまとめクオリティ。
薄いキャラクター設定。
ツッコミどころ満載のストーリー展開。
すっきりせんオチ。
最初の自殺は一連の殺しとは無関係?
あの悪魔役やったおばちゃんは一体誰?奥さんか子供の生まれ変わりとか怨念の類?
禁酒のくだりそんなに強く印象付ける必要ある?
閉じ込められたエレベーターの中で若い女性のサラがタンクトップ1枚になるのもアメリカ映画ならではとはいえ必要性がワカリマセン。
殺され方が全員暗転した時ってワンパターンなのも古いお笑いみたいで、なによりお笑いといえば、警備員のラミレスがダイノジの大地に見えるし、ボーデン刑事がパックンマックンのパックンに見えるしキャラが薄いので全然感情移入できません。
ちなみになにも悪い過去がなかったのに巻き添えを食らったエレベーター修理作業員はちょっとメッシ似。
最後の許し(赦し)がこのストーリーの最大のメッセージってっこと?
よくわからんけどもしそうならこの映画のボーデン刑事と同じく、轢き逃げで家族を失ったジェフの葛藤、悲しみ、複雑な感情を表現したSAW3を見習ってほしい。
これ観ておもしろいって思う人おるんかなー?
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ろくちゃん
rockch.com管理人のろくちゃんです。
歯に衣着せぬ物言いですが、正直者と解釈していただけると幸いです。

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