【知恵ぶろく】喉の痛みを一撃で治す方法!!唾を飲み込む痛さ解消!!

2013年11月27日

空気が乾燥してくるとやってくる、風邪・インフルエンザの季節。
特に風邪のひき始めの症状の代表、喉の痛みは唾を飲み込むのも苦痛で、すぐにでも治したいところ。
そこで、この苦痛を和らげるための方法を紹介しよう。
他サイトのようにまわりくどい事は抜き!!
結論から書くとずばり

・マスクをする
・蒸気を吸う
・はちみつを舐める

の3つだけだ!!
それでは順を追って簡単に解説しよう。

マスクをする

マスクをするのは予防なのでは?とお考えの方もいらっしゃるだろう。
しかし、喉の痛みの原因となる炎症を抑えるのは、保湿と唾液の殺菌作用が最も効果的で、マスクをして乾燥した空気から喉を守ることが重要なのだ。
事実、唾液には分泌型免疫グロブリンやリゾチーム (殺菌性酵素)が含まれており、殺菌作用がある上、口腔粘膜の保護や洗浄といった重要な役割を担っているので、口を閉じて唾を喉奥に溜めておけばより治癒効果が期待される。

蒸気を吸う

これももちろんマスクと同じ保湿という考えだ。
例えば加湿器や吸入器のスチームを喉にあてる事が可能な状況であれば、これほど効果的な方法はない。
口を開け、喉の奥に温かい蒸気をあてれば、血行もよくなり、早期回復が見込める。
さすがに吸入器までは無理という場合でも、湯呑みに入れた温かいお湯から発生する湯気をあてるだけでも効果はあるので試してみよう。

はちみつを舐める

これは舐めるというより喉の奥に溜める感じだが、スプーンから口に入れたはちみつでうがいをするようなイメージで喉奥に溜める。
あとは呑みこまずにゆっくり食道に流れ込んでいくのを待つ。
はちみつの過酸化水素という抗菌物質には強力な殺菌効果があるので期待度が高い。
マヌカハニーがよいという記述もあるが、普通のはちみつでも充分効果が得られるので問題ない。

お大事に