【コツ】馬油を効果的に肌に浸透させる方法[HORSE OIL]

2014年1月13日

nanamiでし。

もともと乾燥肌のため、年がら年中カサカサ。
そこで自然由来の馬油が良い!と聞きつけて、さっそく試してみたのー!

馬油[HORSE OIL]とは?

昔から火傷、肌荒れ、ひび、あかぎれ、切り傷…などの民間治療薬として使用されていて、食用にも使えるほどなので、副作用もなく、医師の処方がなくても安心して用いられているのー。
アトピーやニキビのなどの治療薬としても重宝されている様子。万能薬。

nanamiが使用している馬油がこちら。

馬油というくらいなので油っぽい…とか、ベタベタしそう…なんて思っていたけど、nanamiが使用しているネオナチュラル 馬油クリーム
は塗ったあとの嫌なベタつきもないし、しっとりサラサラなのー!
では、馬油を効果的にお肌に浸透させる方法や使い方を紹介しましょ。

お風呂上がりタオルで拭き切る前に塗り込む!

タオルで水分を拭いてからだと、本来、自分の肌にあるべき水分まで拭き取ってしまうおそれが…
そうなる前に、馬油で肌の水分を逃がさないようにじゅうぶんに閉じ込めてから、表面の水分(余った水分)をタオルで拭き取るとしっとりすべすべに!

手のひらでしっかり温めて伸ばす!

馬油は伸びが悪い!なんて思っている人も多いのでは?
指先に取って手のひらで温めてやわらかくすると、びっくりするくらい伸びる!
全身にたっぷり塗り込むことは大切だけど、塗り過ぎでは何の意味もないので、適量をじゅうぶんに体に馴染ませることが大切。
馬油の良さを知って、べたべたしないと思っていたのに、なんかべたべたするかも…と思っている人は塗り過ぎかもしれないのー。

顔には馬油パックを!

馬油の良さは、体だけじゃなく顔にも使うことができること。
そこで!nanamiのおすすめは入浴中の馬油パック。
お顔の乾燥やハリが気になるという方にはぜひおすすめしたいのー!
パック方法は簡単。
メイクを落とし、洗顔後、顔に馬油を塗り込み顔にタオルをかぶせる。湯船に浸かりながら10分間程度。
タオルが手軽かなって思っておすすめだけど、薬局等で顔パック(化粧水に浸かっていないもの)が売っていたりするからそれを顔に置いてもいいかも!
それなら目もとが開いているので、お風呂でケイタイをいじったり読書できたりするから便利ね。

女性だけじゃなく、男性にもおすすめした馬油なのー!

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Posted by nanami