【知恵ぶろく】しゃっくりの止め方【一撃・確実】
しゃっくりが止まらない、ということでしゃっくりの止め方を探して検索でたどりついた方ようこそ!!
しゃっくりを一撃で止める方法を伝授しよう。
しゃっくりは突然やってくるのでブックマークもお忘れなく!!
ネットで検索するとしゃっくりの止め方はたくさんhitする。
一番多いのは呼吸で横隔膜痙攣を止める方法で、実はこれが正解なのだが、確実にしゃっくりを止めるための大事なポイントが記載されていない。
そこで、一撃でしゃっくりを止めるためのポイントともに、しゃっくりを止める呼吸法を解説しよう。
しゃっくりの止め方
しゃっくりの原因や理由は、後ほど説明するとして、取り急ぎ止め方の説明をする。
わずか3ステップなので、とにかくしゃっくりを止めたい方は、よく読んで実行してくれ。
息をすべて吐き出す
まず、一番大事なのは腹式呼吸をすることである。
そのため、必ず、両手をお腹に置いてから全項目を実行してほしい。
息をゆっくり吐いて、吐くと同時にお腹をへこませていく。
腹式呼吸は吐くときにお腹をへこませ、吸うときにお腹を膨らませる。
文字通り肺ではなく、お腹で呼吸をするイメージを確実にするため、必ず両手をお腹の上に置いて、お腹の動きを意識しながら呼吸すること。
ゆっくり吐いて限界まで呼吸を吐く。
限界まで吐いてもお腹を両手で押せばまだ少し出るはず。
思いっきりへこまし最後の最後まで空気を吐きだそう。
息を限界まで吸いこむ
今度はその逆。
お腹に手を置いたまま、限界まで腹を膨らませ、空気を吸い込む。
お腹に思いっきり空気をため込み、腹がパンパンに膨れ上がるぐらい吸い込む。
普通にこの2ステップを真剣に限界までやれば、既に脳への酸素供給もストップアンドゴーがかかって、少し立ちくらみ状態になるかもしれない。
それでも限界以上にお腹に息を吸い込む。
息を限界まで止める
あとはお腹に吸い込んだ空気を、腹にためたまま、ギリギリまで息を止める。
パンパンに張ったお腹で横隔膜の痙攣を止めてしまうのだ。
次の項目でも読みながら、限界まで我慢しよう。
しゃっくりの正体と原因
しゃっくりは、漢字で書くと「噦り、吃逆、嗝」、英語では「hiccup」という。
その正体は胸部と腹部を隔てる筋肉である横隔膜の強直性痙攣により、胸空内圧が低下し、空気を急速に吸い込んでしまうため声帯が閉じて「ひっく」という音が発生する現象。
しゃっくりの主な原因は飲食や会話、横隔膜への不随意の刺激がほとんどだが、まれに横隔膜の炎症や腎臓病、脳腫瘍といった疾患によって引き起こされることもある。
上記を実行しても止まらない場合や、頻繁にしゃっくりが出る場合、医師の診察を受けよう。
難しい文字も出てきたが、なんの事はない、ちゃんと止まればそれほど心配することはない。
3ステップを確実に実行した方は、そろそろしゃっくりが止まっている頃ではないだろうか?
当然ですが息を止めすぎて死んでも責任は持ちません。
自己責任でお願いしますよっと。

ろくちゃん

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